保湿クリームの作り方【簡易版】

 

 

医薬部外品以外の化粧品は、全ての成分を含有量順に表記しなければいけなくなってから10年以上経過します。
その為、消費者も使用している化粧品に、どの成分が一番多く含まれ、肌に何が効いているのか明確に判るようになりました。
反面、何が肌に合わないのか判る方が出てきたのも拒めません。

 

この様な背景からブームになったのが、スキンケアの自作です。
ネットでは、スキンケアの原材料をグラム単位で発売する業者も出てきました。
それだけでなく、どの原材料を、どの配分で配合すれば、何が作れると公開している所もあります。
保湿クリームも例外ではありません。

 

保湿クリームも乳液も素人が作る分には、基本的には、水と油の配合の違いになります。
例えば、保湿クリームですと、ベースオイルを大匙一杯、精製水を大匙2(30ml)に対して、水と油を混ぜる乳化剤を小さじ1混ぜるのが基本処方になります。
原材料を販売するサイトでは、乳化剤は、ワックスとして発売しており、湯煎して溶かす固形状のものが主流です。

 

ベースオイルは、肌なじみの良い、ホホバオイルやモリンガなど肌に穏やかで、他のオイルとブレンドしても支障のないものです。
その他に、付け加える要素として、香り付けオイルとしてローズ、オレンジ、シトラス
などを小さじ1加えます。

 

後の小さじ1分には、保湿クリームにオプションで付け加えたい保湿成分を加えていく事になります。
潤いに欠かせないパンテーンや、海藻エキスや、ビタミンEなどは、この時に加えていきます。

 

自作化粧品なり、保湿クリームは、自らの肌の状態に合わせられるのが長所ですが、その分デメリットもあります。
防腐剤を含んでいないので、冷暗所への保管が必要な事と、配合を間違った為に、かえって炎症がおきて皮膚科にかけこむ人もいるということです。

 

この様な点を踏まえ、保湿クリームの自作と使用は、自己責任、自己管理の元に行うようにしましょう。

 

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